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【猫トイレ】システムトイレの消耗品を安くするには木質ペレット!メリット・デメリットは?

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システムトイレの純正消耗品って意外とお金かかりますよね

 

できればコストは安く済ませたい!

 

あれこれ検索していたら木質ペレットというのを見つけました

 

確かにコストはかなり削減される計算ですが…

 

  1. 月のコストはいくら?
  2. レビューは高評価だけど実際どうなの?
  3. 木質ペレットに最適なシステムトイレは?

 

結果、我が家は木質ペレットを使うことを断念!

 

純製品のコスト比較もしてみたので消耗品選びの参考になれば幸いです

 

それでは!見ていくよ~

 

 

 

 

2大トイレの純製の消耗品の月のコストを計算してみた

 

システムトイレで有名なのはデオトイレとニャンとも清潔トイレですよね

 

この2大トイレの純正消耗品がいくらかかるのか最安値で計算してみました

 

 

猫砂は私の市では鉱物系は排出不可なので可燃ごみで出せる紙製で計算しています

 

  デオトイレ ニャンとも
純正サンド 約500円 約650円
純正シート 約260円 約650円
合計 1ヶ月
約760円
1.5ヶ月
約1300円

 

 

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サンドとシートはそれぞれ組み合わせて使うこともできますが、もう少しコストを削減したいところ…

 

そこで候補に挙がったのが木質ペレット

 

 

木質ペレットにするとコストがもっと削減できる!メリットとデメリットは?

 

燃料用のものですが水分を吸うとボロボロになってシートに落ちるという性質の木質ペレットがあります

 

 

安くて使ってるオーナーさんも多く私も検討してみました!

 

 

 

約1年分としたら1ヶ月分約145円!

 

木質ペレットのメリットデメリットをみていくよ

  

木質ペレットのメリット
  • 消臭効果が高い
  • 木の香りがいい
  • 毎日シート交換するから清潔
  • 1匹なら約1年もつ位コスパがいい!

 

 

多頭飼いの方は専用のものよりかなりコストが安くなりますね

  

 

逆にデメリットはというと…

 

木質ペレットのデメリット
  • 木屑が飛び散る
  • 毎日のシート交換が必要
  • 木屑で目詰まりすることも
  • 木の香りが猫が気に入らないかも
  • 折角システムトイレにするのにおしっこの量や色が分かりにくい

 

 

木質ペレット使うなら【 ニャンとも 】がおすすめ! 

 

木質ペレットを使うと木屑がたまるので毎日シート交換しなくてはいけません

 

なので引き出しの高さがあり、トレーを引き出した時に万が一木屑が落ちてもいいように底面があるニャンとも清潔トイレがおすすめです!

 

 


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デオトイレは引き出しを開けると底がなく穴がぽっかりしてるのでペレットがこぼれる心配があります

 

なぜ空いてるのか不思議…

 

 

また、木屑が溜まるのでシートもできれば毎日取り替えたいですよね

 

 

毎日交換してると純正のものだとかなりコスパが悪くなります

  

そこでコスパも性能も良く、どこでも売っているユニ・チャーム デオシートレギュラーを代用します

 

 

 

 

木質ペレットを使用したらシート代も合わせて1ヶ月545円という結果に!

 

純正と比べたらかなり安い!!

 

 

デオトイレだとレギュラーでも大きいので少し折りたたまないと入りませんでした

 

 

木質タイプを実際に使ってみた

 

木質ペレットが愛猫に認められるかニャンとものセットに付いていた木質チップで試してみることにしました

 

 

そしたら…

 

 

木の香りが強くて私も子猫もダメでした!!

 

ずっと嗅いでると気持ち悪くなっちゃう…

 

ほんの少しだけ入れるなら消臭効果もアップして良さそうだけど木質タイプ単品だけではうちでは使えなさそうで断念…

 

他の木質ペレットなら大丈夫かもしれませんが愛猫がシステムトイレ自体、完全警戒モードに入って使わなくなってしまったためそれどころではない状態に!!

 

少量から試した方が良さそうです!

 

 

 

我が家のシステムトイレの組み合わせはコレ!

 

 

機能性やコスト面を検討して愛猫にはこの組み合わせになりました

 

 

 

木質は私も愛猫も受け付けれなかったのでシステムトイレ唯一の紙製であるデオトイレのサンドを採用しました

 

 

 

このサンドは1か月取り換え不要ですが、おしっこの量を毎日確認したかったのと衛生面からシートは毎日取り替えてあげたいので純正品よりやすいデオシートを採用!!

 

 

月々かかるサンドとシート代はネット購入で約900円!

 

 

木質ペレットと比べると約2倍高いですがお留守番の時に清潔を保てれるなら許容範囲!と考えました

 

 

 

カスタムして自分に合った 消耗品を選んでコスト削減させよう!

 

システムトイレの消耗品は組み合わせて使うことができます

 

純製品と2通りの組み合わせを作ってみました

 

  デオトイレ ニャンとも 組み合わせ① 組み合わせ②
純正サンド 約500円 約650円   約500円
純正シート 約260円 約650円    
木質ペレット     約145円  
デオシート     約400円 約400円
合計 1ヶ月
約760円
1.5ヶ月
約1300円
1ヶ月
約545円
1ヶ月
約900円

 

 

我が家では猫砂はニャンとものチップの香りが苦手で木質ペレットもダメだろうと判断し、組み合わせ②にしました

 

可燃ごみに出せるシステムトイレ唯一の紙製 デオトイレの緑茶消臭サンドをまとめ買いでコスト削減!

 

 

シートは衛生面も考え、毎日取り替えたいのでデオシートに

 

 

ワイドはトレーに大きすぎるのでレギュラーです!

 

木の香りが大丈夫なオーナーさん&猫ちゃんなら木質ペレットの方が更に価格を抑えられます!

 

 

 

 

1年分として1ヶ月約145円

 

木屑がおしっこをするとボロボロと下に崩れる仕組みなので毎日のシート交換が必要です

 

木質ペレットとデオシート併用で1ヶ月545円という安さはかなり魅力的!

 

生活スタイル・愛猫ちゃんのお留守番の時間など、自分に合うサンドとシートを選んでカスタムしていきましょう

 

 

 

 

 

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