我が家のビッグドラムはＢＤーＶ５３００
最近給水音がすごく貧弱な音でおかしいな…って思ってたらエラーコードＣ０１が表示されて洗濯ができていない状況に！
日立さんから修理に来てもらうと○万円しそうなので自力でパーツ交換をしてみました！！
- 我が家のビッグドラムがエラー！
- 購入した部品はこちら
- いざ！！ビッグドラムを分解！（写真たくさん）
- やっと給水弁にアタック
- 分解ついでに乾燥フィルターの清掃もしておこう
- ビッグドラムを買い替え覚悟で自力で修理してみたら格安で直った
我が家のビッグドラムがエラー！
我が家のビッグドラムは洗濯９ｋｇで２０１１年製のＢＤ－Ｖ５３００
エラーコードＣ０１がでると洗濯ができないという困った状況に…
調子がいいとエラーコードは出ずに洗濯完了できるのですが、パートに出てるので朝洗濯ができていないのは非常に困る！！
給水ができていない…
ということはそこの部品を替えれば直るのでは？？
- 自力で交換○千円
- 修理に来てもらうと○万円
- 買い替えるとなると○○万円
よし！
１０年落ちだし買い替え覚悟で自力で直してみよう！！
直ればラッキー！！
購入した部品はこちら
Ｃ０１（給水エラー）ということは給水弁を交換すればいいということが分かりました
ところがこの給水弁、楽天 Amazon ヤフーショッピング にもない！！
やっと見つけたのはカデンの救急社
日立家電の純正パーツを取り扱っているサイトで、ここでしか給水弁がヒットしませんでした
購入したのはＢＤーＶ１ ０７２（日立ビッグドラム用給水弁）
お値段 税込み６２７０円でした
プラスで送料がかかります
クロネコと佐川が選べますが私は４０円安い佐川を選択しました
いざ！！ビッグドラムを分解！（写真たくさん）
部品が到着したので早速ビッグドラムを分解していきます
- ボンド
- 結束バンド
- タッパーたくさん
ドラム式はとにかくネジが沢山あります
- なくさないように
- どこのネジか忘れないように
小さめのタッパーをたくさん用意して挑みました
①上カバーを外す
- 給水栓を閉める
- コンセントを外す
- ホースを外してから行いましょう
給水弁はドラム上のパーツの中にあるので、まずは上の白いカバーを外します
白いパーツを外すとアルミ板がみえます
給水弁が見えてるけど、交換するにはこのアルミ板で押さえられている洗剤投入口のパーツも外さないといけません…
アルミカバーを外すには前カバーも外さないといけない…
めちゃめんどい仕組み…
②フロントカバー サイドカバーを外す
ガラス扉を慎重に外して破損させないように別室に隔離！
重たいから落とさないように注意してね
ありとあらゆるところのネジを外してフロントカバーを外します
サイドカバーは上に持ち上げると外れます
（写真撮り忘れ…）
③ドラムを切り離す
ドラムを支えているバネをアルミカバーから外します（写真左 真ん中）
結束バンドを切ってアルミカバーを外します（写真左 右）
やっと洗剤投入口がお目見え！！
ついでにきれいにしようと蓋も外してみると…
きたない……
この機会じゃないと手が届かない部分だからきれいにしておきしょう！
やっと給水弁にアタック
給水弁にたどり着くまでがものすごく大変なドラム洗濯機。。
やっと本題です！
①配線を外す
洗濯機の背後に回って給水弁の配線を外します
取り付け時に色を間違えないように写真を撮っておくと便利だよ
②チューブを外す
給水弁は洗剤投入パーツと４つのチューブでつながっています
上の２つは引っ張れば簡単に取り外すことができました
下がなかなか外れない…困った…
③下のチューブを外す
上はただハマっていただけなのですんなり外れましたが…
下は取れないように？漏れないように？オレンジ色の何かで固定されていました
小さめのマイナスドライバーとペンチを使ってオレンジ色のものをペリペリ剥がします
中にもオレンジが入っているので、マイナスドライバーを中に突っ込んでグルっと一回り！
切り離したら女の力でも引っ張れば外すことができました！
マイナスドライバーでチューブを破らないように注意してね
④【新】給水弁に取り換える
ここまできたらもうちょい！
給水弁を取り付けていきます
黒いゴム？のようなものは新しいパーツには付属されていなかったので再利用します
オレンジのものが私には何かわからなかったので、家にあったボンドを一応つけておきました
外した逆手順で取り付けていきます
⑤カバーを全部とりつけて完成！
気が遠くなるようなネジ数ですが頑張って取り付けていきます
取り付けで注意するのはフロントカバー！
ドアを開けるツメがきちんと出るようにはめていきましょう
私はうまくできなくて何回かやり直ししました…
⑥試運転してみる
ドキドキの瞬間です
きちんと動くか試運転してみましょう
水漏れもなし！
弱々しかった給水が嘘のように力強く水を運んでくれました！
これで朝洗濯できていなくてパート時間にヒヤヒヤせずに済むようになりました♡
分解ついでに乾燥フィルターの清掃もしておこう
分解をしたときに掃除しておいた方がいい所が乾燥パーツ
どうしても前からでは届かないホコリがありますよね
この機会にやってしまいましょう！！
洗濯機の後ろに回ってねじやパーツを外していきます
我が家は実は３～４年前くらいにカラカラ異音がして修理してもらっています
その時に一緒に掃除してもらったからなのか、びっくりするような汚さではありませんでした
後ろからじゃないと手が届かなかったところもきれいにしてお掃除完了！！
ビッグドラムを買い替え覚悟で自力で修理してみたら格安で直った
１０年落ちのビッグドラムがエラーコードＣ０１（給水エラー）が出て、洗濯ができていない日が多くなりました
新しい洗濯機が欲しい気持ちをグッとこらえて…
エラーを起こしている給水弁パーツをネット注文！
未開封でも返品できません
覚悟を決めて購入しましょう
自力で直ればラッキー！
直らなければ買い替え！！
ネジの多さにちょっとイライラ（笑）しながら給水弁の交換に成功
部品代 送料入れて６８９０円で済みました！
送料はお住いの地域で変わります
買い替えるとなると○○万とするので格安で直ってほっと一安心
今回はビッグドラムの給水弁の交換をした時の様子をまとめました
ど素人が買い替え覚悟で分解→交換に挑戦！
確実に直したい方は日立さんに電話しましょう
同じように買い替え覚悟で試す方の参考になりましたら幸いです
Amazonでお得に買うならギフト券チャージタイプがおすすめ！
Amazon ギフト券チャージタイプなら5000円以上追加するたびに下記のポイントが貯まります
（ポイントは翌月中旬に付与）
支払い方法はカード・コンビニ・ATM・ネットバンク・電子マネーOK
手数料も無料です
更に有効期限はなんと１０年間！
Amazonをよく使うならチャージしてお買い物した方がお得ですよ
